DogRun

ドッグラン

犬種や年齢の違いに限らず、ワンちゃんは1頭1頭がとても個性的です!
愛犬と飼い主様との関係を丁寧にお伺いし、 より安全で、より快適なお庭づくりをご提案させていただきます。
大きなお庭でも、庭の一部のみでも、お気軽にご相談ください。
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設備について

床材選び

床材は、犬が泥で汚れないなどのメリットが豊富です。
それぞれの床材について詳しく紹介します。
ドッグランの地面は土のままにしておくこともできますが、次のような床材がよく使われています。

芝生

天然芝

安全性
天然芝は柔らかく、滑りにくいため、愛犬が運動する際に安全です。
また、怪我や足裏の保護にも役立ちます。

冷却効果
 天然芝は熱を吸収しやすく、夏場でも比較的涼しい状態を保ちます。
愛犬たちが熱中症などのリスクを減らすのに役立ちます。

美観と心地よさ
 天然芝は見た目が美しく、ドッグラン全体の雰囲気を良くします。
また、自然の中で遊ぶことができることで、愛犬や飼い主様が心地よさを感じる空間 を提供します。

人工芝

安全性と快適性
 
人工芝は柔らかくて滑りにくい素材でできており、愛犬が遊んでいても安全です。
天候に左右されず、ぬかるみや泥の心配がないため、犬たちが快適に遊べる環境を提供します。

衛生的
人工芝は愛犬の排泄物や汚れを簡単に洗い流すことができます。
抗菌性がある製品もあり、清潔な環境を保つのに役立ちます。

環境に優しい
人工芝は水や化学肥料を必要とせず、長期的に見て環境に負荷をかけることが少ないです。
また、天然芝と比べて水の節約にも寄与します。

土間コンクリート

耐久性と耐摩耗性
土間コンクリートは非常に丈夫で、愛犬たちが駆け回っても耐えることができます。
爪先がコンクリートによって傷つくことも少ないため、長期間の使用にも適しています。

清潔さと衛生
土間コンクリートは比較的滑りにくく、汚れが比較的簡単に洗い流せます。
愛犬が泥や汚れを持ち込んでも、水で洗い流すことができ、衛生的な状態を保ちやすいです。

メンテナンスの容易さ
比較的メンテナンスが簡単です。
通常、定期的な洗浄や時々の補修があれば、長期間にわたって良好な状態を維持できます。 

フェンス・柵

ドッグランには愛犬が敷地から出ないようなフェンスの設置が必要です。

飛び越えて外に出ないように、愛犬に合わせてフェンスの高さを選択しましょう

柵

フェンスの高さ

フェンスの高さごとに適した犬種をまとめていますので、参考にしてください。

600mm~
 チワワ、コーギーなどの
小型愛玩犬・小型牧羊犬

1,200mm~
 ジャック・ラッセル・テリアや
柴犬などの
小型狩猟犬・中型作業犬

1,500mm~
 ゴールデンレトリバーや
イングリッシュなどの
中型狩猟犬・大型作業犬

1,800mm~
 ボーダーコリーやシェパード、
アフガンハウンドなどの
中大型牧羊犬・大型狩猟犬

フェンス素材

フェンスは素材や色、形状によってドッグランのイメージを左右します。
おもなフェンスの素材は次のようなものがあります。

メッシュフェンス
細いスチール線材。開放的で日当たりや風通しが良い。

アルミ製フェンス
直線的でシャープな外観。すき間が少ない目隠しタイプもある。

樹脂製フェンス
樹脂を成形。
竹垣風や木目調のものなど、本物に近い見た目や質感を表現できる。

鋳物フェンス
溶かしたアルミを成形。曲線など自由なデザインが可能。

水栓設備

ドッグランを作る上で、水栓設備は必須です。
遊んで汚れてしまった愛犬を、庭で洗うことができます。

水栓設備

水飲み場

走り回って疲れた時、暑いときなど、水を飲める場所を作ってあげましょう。

休憩場所

特に、直射日光は過酷です。屋根のある部分を用意して、日陰になる場所を作ってあげましょう。

また、庭に屋根があることで、雨も防ぐことができます。

トイレスペース

屋外専用のトイレの位置も決め、市販のトイレを置いてあげると掃除が楽になります。

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ドッグランの施工事例

庭にあるドッグラン
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